2016.12.19(月)イベント

「日本陸連アスレティック・アワード2016」を開催! 各賞の受賞者とコメントをご紹介

集合写真

日本陸連の年間表彰セレモニー「アスレティック・アワード2016」を2016年12月19日(月)に開催いたしました。
今年で10回目を迎えるセレモニーは、日本陸上競技選手権大会の優勝者の栄誉を称えるとともに、国内外の大会での活躍が顕著な競技者や陸上競技を通じて社会に貢献した競技者・関係者を表彰します。

アスレティック・アワード受賞者 2015 2014 2013 2012 2011

日本陸上競技連盟会長
横川 浩による主催者代表挨拶


 

受賞者一覧

アスリート・オブ・ザ・イヤー
第31回オリンピック競技大会(2016/リオデジャネイロ)男子4×100mリレー 日本代表
山縣亮太/セイコーホールディングス
飯塚翔太/ミズノ
桐生祥秀/東洋大学
ケンブリッジ飛鳥
第31回オリンピック競技大会(2016/リオデジャネイロ) 男子4×100mリレー 銀メダル/アジア記録37秒60
優秀選手賞
荒井広宙/自衛隊体育学校
第31回オリンピック競技大会(2016/リオデジャネイロ)男子50km競歩 銅メダル
澤野大地/富士通
第31回オリンピック競技大会(2016/リオデジャネイロ)男子棒高跳 7位入賞
松永大介/東洋大学
第31回オリンピック競技大会(2016/リオデジャネイロ)男子20km競歩 7位入賞
新人賞
ケンブリッジ飛鳥 ※東京運動記者クラブ選出 男子
第100回日本陸上競技選手権大会 男子100m優勝、第31回オリンピック競技大会(2016/リオデジャネイロ)男子100m準決勝進出
上原美幸/第一生命グループ ※東京運動記者クラブ選出 女子
第31回オリンピック競技大会(2016/リオデジャネイロ)女子5000m決勝進出
江島雅紀/荏田高校 ※日本陸上競技連盟選出
2016年全国高等学校対校陸上競技選手権大会、国民体育大会(少年A)、日本ジュニア陸上競技選手権大会
男子棒高跳 優勝、U20世界陸上競技選手権大会(2016/ビドゴシチ)男子棒高跳 6位入賞
特別賞
野口みずき
第28回オリンピック競技大会(2004/アテネ)女子マラソン 金メダル/女子マラソン日本記録保持者
山本篤/スズキ浜松AC
第31回パラリンピック競技大会(2016/リオデジャネイロ)男子走幅跳 銀メダル、男子4×100mリレー 銅メダル

受賞選手コメント

アスリート・オブ・ザ・イヤー:
第31回オリンピック競技大会(2016/リオデジャネイロ)男子4×100mリレー 日本代表
山縣亮太(セイコーホールディングス)、飯塚翔太(ミズノ)、桐生祥秀(東洋大学)、ケンブリッジ飛鳥
山縣亮太(セイコーホールディングス)
このたびは、このような素晴らしい賞をいただけて、本当に嬉しく思います。
自分が陸上を始めたころから、陸上界に新しい歴史をつくりたいと思って、自分なりに競技をやってきました。先ほど、2008年に新しい歴史をつくられた先輩方から、このトロフィーをいただいて、すごく嬉しい気持ちです。
この賞に満足することなく、また4年後、新しい歴史をつくれるように頑張っていきたいと思いますので、今後とも応援よろしくお願いいたします。
ありがとうございました。
飯塚翔太(ミズノ)
本日は、非常に名誉ある賞をいただき、本当にありがとうございます。陸上界に少しでも貢献できたことを誇りに思います。
先ほどプレゼンターを務められた4人の先輩方の前回のメダルの活躍で、“僕たちもできるんじゃないか”という気持ちにしてくれたことは間違いありませんし、そういった陰の支えもあり、皆さんの支えもあって、結果を残すことができました。
そして、本日お越しいただいているファンの皆さま。いつも温かいご声援、そして会場の盛り上げ、ありがとうございます。皆さまが僕たちのパフォーマンス向上の力になっていることは間違いありません。来年の日本選手権では、“歴史的瞬間”を見られるかもしれないので、1人につき“陸上を見たことない方1人”を連れてきていただいて(笑)、会場をもっと盛り上げてほしいなと思います。
そして、僕たちもこれから陸上界を盛り上げるために、全力で頑張っていきますので、これからもよろしくお願いします。
桐生祥秀(東洋大学)
本日は、このような素晴らしい賞をいただき、ありがとうございます。
僕が陸上のテレビを見始めたのが、ちょうど北京オリンピックのリレーでメダルを取ったときなので、そのときの先輩たちから、今、このトロフィーをもらえたのはすごい光栄に思いますし、すごい嬉しいです。
今回、2016年リオデジャネイロオリンピックでこのような素晴らしい賞をいただき、次、まだ2020年(東京オリンピック)があるので、この4人でこれから先も切磋琢磨して、日本陸上界を盛り上げていきたいと思います。
これからも応援のほど、よろしくお願いします。
ケンブリッジ飛鳥
本日、新人賞に続いて、2つの賞に選んでいただき、本当に嬉しく思います。北京オリンピックを見て、オリンピックの舞台を目指して、その先輩方から賞をいただけたことを、すごく光栄に思います。
今回、銀メダルを取ることができました。4年後、金メダルを目指して、4人で刺激し合いながら、9秒台を目指して頑張っていきたいと思います。
これからも応援、よろしくお願いします。
優秀選手賞:荒井広宙(自衛隊体育学校)
本日は、このような素晴らしい賞をいただきまして、誠にありがとうございます。今年の夏に行われましたリオデジャネイロオリンピックでは、なんとか3位・銅メダルを獲得することができました。これもたくさんの方々の応援、ご指導があったからだと思っています。本当にありがとうございました。
次の目標としては、来年のロンドンで行われる世界陸上で、またしっかりと成績を残して、できたらまたメダルを獲得できるように精一杯頑張っていきたいと思います。
本日は本当にありがとうございました。
 
優秀選手賞:澤野大地(富士通)
本日は、このような素晴らしい優秀選手賞をいただきまして、大変嬉しく思っています。
2007年から始まったこのアスレティック・アワードですが、出席させていただくたびに、この壇上にいつか登りたいと、そういう夢を抱くようになりました。ただ、2007年以降、私自身、思ったような結果が出せず、悔しい思いをしてきました。しかし、今年、2016年8月に行われたリオデジャネイロオリンピックでは、日本人として60年ぶりの入賞をすることができ、このような素晴らしい賞をいただけることになって、1つ夢がかなったような思いがします。
2012年ロンドンオリンピックで代表落ちをしてから、本当に苦しい思いで来ましたが、たくさんの人に支えながら、私自身の“オリンピックを目指したい、オリンピックに出たい”という夢がずっと続いてきたからこそ、今年、このような結果を出すことができました。そのなかでは、JOC、日本陸連、そして何よりも所属であります富士通にお世話になり、支えていただき、このような形で皆さんに喜んでいただける結果を出すことができました。この場を借りて、感謝を申し上げたいと思います。本当にありがとうございました。2020年、東京にオリンピックが来ます。いろいろな方とお話をさせていただくなかで、“2020年、もちろん目指すんでしょ”と言っていただくことが多々あるのですが、こうやって、この場で、このような素晴らしい賞をいただいたからこそ、心のどこかで2020年の“東京”というものを意識しながら、また、本日、新人賞を受けました江島選手のように若い選手たちとともに、少しでも長く競技を続けながら、後進の指導にもあたっていきたいと思います。
本日は、ありがとうございました。
 
優秀選手賞:松永大介(東洋大学)
このたびは、このような大変素晴らしい賞を授与していただき、本当に嬉しく思っています。
オリンピックでは7位入賞ということで、自分自身、100%の力を出すことができました。しかし、100%出してもまだ7位入賞ですので、今後、オリンピックで見つけた課題をしっかりと克服して、来年度以降、さらに上の順位を目指して頑張りたいと思います。
本日はありがとうございました。
 
新人賞:ケンブリッジ飛鳥 東京運動記者クラブ選出 男子
このたびは新人賞に選んでいただき、大変光栄に思います。
来年、今年以上の活躍ができるように、またトレーニングに励んでいきたいと思います。本当にありがとうございました。
 
新人賞:上原美幸(第一生命グループ) 東京運動記者クラブ選出 女子
今回、このような賞をいただけて、大変光栄に思います。この賞をいただけたのも、日頃支えてくださる周りのスタッフ、チームの仲間をはじめ、応援してくださる方々のおかげだと思っています。まだまだ未熟な私ですが、2020年の東京オリンピックに向けて、力をつけていけるよう日々精進してまいりたいと思います。今後もよろしくお願いします。
 
新人賞:江島雅紀(荏田高校) 日本陸上競技連盟選出
本日は、このような素晴らしい名誉ある賞をいただき、ありがとうございます。
僕が競技を始めたころから憧れている選手は、澤野大地選手です。僕も4年後、東京オリンピックでは澤野選手のように入賞、またメダルを獲得できるような選手になって、棒高跳という競技を、スポーツをしていない方にも知ってもらい、その魅力を伝えられる選手になれたらいいなと感じています。今後も応援よろしくお願いします。
 
特別賞:野口みずき
このような賞をいただきまして、本当に恐縮しています。ですが、いただけるものはなんでもいただきたい性分なので(笑)、ありがたくいただきたいと思っています。私を選んでくださった皆様、本当にありがとうございました。
また、私は4月15日に、25年という陸上人生にピリオドを打ちました。高橋尚子さんという人を目指し、獲得できた金メダル。そして、そのあとの記録更新。これも本当に応援していただいた皆さんのおかげだと思っています。
今は、選手をあがりまして、子どもたちと触れ合う時間も多くあります。そのなかで改めて“金メダルの重さ”というか、影響がすごくあるなと思ったのが、12年も経った金メダリストの私を、子どもたちが、きらきらした輝いた目で応援してくれることです。今回、(受賞者として)選ばれた若手の選手の皆さんには、2020年東京オリンピックもあります。これからもますます活躍していただいて、子どもたちの星になってほしいなと思います。
私も、これから、子どもたちに、“努力をもって目標を達成することの素晴らしさ”を伝えていきたいと思っています。
本当に今日はありがとうございました。
 
特別賞:山本篤(スズキ浜松AC)
今日は、このような特別賞をいただき、誠にありがとうございます。
そして、パラアスリートとして、大変光栄に思います。
僕自身、今年、世界記録の更新とリオパラリンピックでの銀メダル、銅メダルを獲得できたことを、ものすごく嬉しく思っていますし、2020年東京パラリンピックでは金メダルを目指して、まだ現役で頑張っていこうと思っています。
これからもパラアスリートとして、オリンピックとパラリンピックがより近いものに、同じような大会にたくさんの選手が出られるようになることを願っています。
今日は、本当にありがとうございました。

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