2023.09.14(木)大会

日清食品カップ 第39回全国小学生陸上競技交流大会が日産スタジアムでいよいよ開幕!


2023年9月16日(土)、17日(日)の2日間、神奈川県横浜市の日産スタジアムに於いて「日清食品カップ第39回全国小学生陸上競技交流大会(The 39th NISSIN CUP Elementary School Athletics Festival)」(後援:スポーツ庁、横浜市、公益財団法人 安藤スポーツ・食文化振興財団、公益財団法人日本スポーツ協会日本スポーツ少年団、読売新聞社/協賛:日清食品ホールディングス株式会社)を開催します。
本大会は小学生の交流大会として、全国の小学生が楽しく陸上競技を経験し、あらゆるスポーツの基本である陸上競技技能の習得、友達との良い関係づくりやマナーの涵養、そして小学生を指導する指導者の研鑽を図ることを目的として、1985年から開催しており、今回で第39回を迎えます。
今年度の大会では、ここ数年、感染予防の観点から縮小していた開会式やフレンドシップパーティーなどを2019年(第35回大会)と同様の規模で実施し、大会記念の缶バッジ交換も積極的に行うなど、選手や指導者、そして来場者にとって、より楽しく、思い出に残る交流大会を目指します。また、指導者にとってより有意義な大会となるよう、指導者研修会の充実も図ります。なお、今年度は観客の入場制限や事前登録等は行わず、多くの来場者に観戦、応援をしていただくことを願って大会を実施します。

▼日清食品カップ第39回全国小学生陸上競技交流大会 大会ページ
https://www.jaaf.or.jp/competition/detail/1771/


■実施種目・参加人数について

5年100m、6年100m、コンバインド A(80mハードル、走高跳)、コンバインド B(走幅跳、ジャベリックボール投)(以上各種目とも男女)、男女混合4×100mリレーの全9種目を実施。各都道府県から14名、総勢658名(予定)の小学生が参加します。
※男女混合4×100mリレーのメンバー(6名)のうち、リレーに参加しない選手は、友好レース100mに参加します。


■日程・実施内容について

[9月16日(土)]

選手団は、会場である日産スタジアムに順次集合し、前日練習を行います。また、その前後で、創造力や探究心を育む目的で、チーム毎に「カップヌードルミュージアム 横浜」の見学を行います。
さらに、指導者に向けた研修会として戸邉直人選手(JAL)をゲストスピーカーに迎え、走高跳やコンバインド種目の魅力、指導のヒント、また、小学生年代における障害予防のためのシューズ選びなど、グループディスカッションを含む講習を行います。

[9月17日(日)]

8時20分(予定)から日産スタジアムに於いて開会式を行い、9時30分(予定)から競技を開始します。
競技終了後には、出場した選手たちがお互いの健闘をたたえ、ゲストアスリートも一緒に参加する「フレンドシップパーティー」を実施予定です。
なお、大会の様子や陸上の魅力を、出場者と同じ小学生という立場から多くの人に届ける「小学生リポーター」を、昨年度に続き実施します。今年度は6名(予定)の小学生リポーターがゲストアスリートとともに大会を盛り上げます。


■本大会のゲストアスリート(予定)について

本大会では、例年ゲストアスリートをお招きして、選手への激励、表彰プレゼンター、フレンドシップパーティーでの選手たちとの交流など、大会を盛り上げるための一躍を担っていただいております。今年度のゲストアスリートは以下の皆さまを予定しています。

名前所属専門種目
飯塚 翔太ミズノ短距離(100m、200m)
戸邉 直人JAL跳躍(走高跳)
中村 明彦スズキ混成(十種競技)
寺田 明日香ジャパンクリエイトグループ障害(100mハードル)
福部 真子日本建設工業障害(100mハードル)
熱田 心岡山陸協跳躍(走幅跳)、
混成(七種競技)
※戸邉選手には指導者研修会の講師としてもご参加いただきます。また、中村選手、熱田選手にはゲストナビゲーターとして、競技会中、混成競技の魅力や解説などを来場者へ届ける役割も担っていただきます。
※今後変更になる場合があります。


■テレビ放映(予定)について

2023年9月17日(日)14時30分~16時00分 NHK-Eテレ(生中継)


■会場について

日産スタジアム:神奈川県横浜市港北区小机町3300
(JR線 小机駅下車 徒歩7分/JR線 新横浜駅下車 徒歩約12分)


■日清食品カップ 第39回全国小学生陸上競技交流大会

【大会ページ】
https://www.jaaf.or.jp/competition/detail/1771/
【大会要項】
https://www.jaaf.or.jp/files/competition/document/1771-1.pdf
【競技日程】
https://www.jaaf.or.jp/files/competition/document/1771-3.pdf


■日清食品カップ 都道府県小学生陸上競技交流大会 『My record』について

昨年度から、小学生アスリートの励みになることを目的として、都道府県大会に出場した小学生アスリートの記録を全国のアスリートと比較しながら見ることができる「“日清食品カップ”都道府県小学生陸上競技交流大会 『My record』」を設けました。自分の記録や、他の都道府県アスリートの記録を閲覧でき、自分の記録を「記録証」としてダウンロードすることも可能です。
これらの情報は、日本陸連ホームページで公開しています。
https://www.jaaf.or.jp/remote/myrecord/

<参考>
本大会出身 ブダペスト2023世界陸上競技選手権大会日本代表選手
本年、ブダペスト(ハンガリー)にて開催されたブダペスト2023世界陸上競技選手権大会には、この大会の出身者(※)からも多くの選手が出場し、日本代表として躍動しました。
※全国クロスカントリーリレー研修大会も含みます。

【男子6名】
名前(所属) ※五十音順出場大会・種目・結果出身
飯塚 翔太(ミズノ)第19回大会 6年100m 準決勝進出静岡
上山 紘輝(住友電工)第27回大会 男子4×100mR 出場三重
サニブラウン アブデルハキーム(東レ)第26回大会 男子4×100mR 準決勝進出東京
城山 正太郎(ゼンリン)第21回大会 5年100m 準決勝進出北海道
三浦 龍司(順天堂大学)第15回クロスカントリーリレー研修大会 4区 出場島根
水久保 漱至(第一酒造)第25回大会 5年100m 準決勝進出宮崎

【女子2名】
名前(所属) ※五十音順出場大会・種目・結果出身
青木 益未(七十七銀行)第22回大会 女子4×100mR 1位岡山
寺田 明日香(ジャパンクリエイトグループ)第16回大会 5年100m 2位
第17回大会 6年100m 2位
北海道
※都道府県は小学生陸上出場時

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